『 なぜヒロシマに帰って来たか? 前編 』
広島が好きじゃなくて
広島から自転車で飛び出し日本一周へ
もう戻ってこないと思っていたのに
旅を中断し広島に帰って来た
三十路少年の紅(こう)です!!
「なぜ広島に帰って来たか?」
それは
“お好み焼きが大好きだから!!”
というのは間違いない
のですが、
ちょっと真面目に。
大きな理由が3つあります。
1つ目は
『家族(親)と仲間(同級生や
旅で出逢った同志)がいるから』
旅にでて自分を知る機会が多く
“自分が本当に好きなのか何か”
“自分はどうなりたいのか(在り方)”
“自分がどういう人間なのか”など
全然考えていなかったことを
考えるようになりました。
その中で自分が本当に
大切にしたいと思っているのが
“家族”と“仲間”
だということに気づきました。
まだまだ大切にできてないことが
多いですが(^_^;)
(なぜそれに気付いたかはおいおい)
2つ目は
『100万人を超える都市で
都会と自然がかなり近い
存在にある都市だから』
旅中に東日本大震災後
西に移住してきた人に多く出逢い
“生きる力”
(食べ物を作る、電気を作るなど)
“自然”
の大切さを教えてもらいました。
「限りある地球」
数多くの人が
“消費社会から循環型の社会へ”
とビジョンをかかげ、
田舎で実践している人に
多く出逢いました。
自分は都会で実践することに
意味があると思ったので
東京で実践している人に
教えてもらったりもしました。
“東京アーバンパーマカルチャー
ソーヤー海くん ”
とてもユニークな性格と髪型です(笑)
これは
「spectator」
って本に乗ってたやつで
熊本の数多くの師匠が乗っているのでぜひ~(^o^)
海くんの本もでたのでぜひ~(^o^)
東京、大都市でするのにはとてつもないエネルギーが
必要ということを感じ
その中で自然と都会が共存できる都市は
日本でいうと札幌、仙台、広島この3つと思い
こんなにも山と海、川が近くにあるのは広島だけだと。
3つ目は 中編に・・・
1つ目も、2つ目も感じることは
あまりにも身近にありすぎて
あるのが当たり前になってて
その良さに気づいてなかったんだな~と
旅に出て
ご飯が食べれなかったり、
布団で寝れなかったり
大変なこともあったけど、
そのおかげで、当たり前の幸せに
少し気づけるようになりました。
離れて他を見たことにより
気づくことがありました。
広島ゲストハウス縁も自分の中では
“家族”と“仲間”
“都会と自然を繋ぐ”
も大きなテーマにしてます。
そしてこの生活がずっと続けていけるように
みんなで考え、作っていければと思っています。
ビジョンは
みなさん
三十路少年 紅(こう)に協力してやってくださ~い(^o^)
『なんとかゲストハウス改装の見積もりを出してもらうとこまできました!!』
最近周りの人が優しすぎて
涙が出てきそうになることが多い
三十路少年の紅(こう)です!!
見積もりを作ってもらうために
集まってもらいました!!
図面を見ながら検討
水道管を25から40に
変えないといけないことが判明。。。
結構大がかりになりそうだとか(^_^;)
電気の配線は何とかなりそうだということで
一安心(^o^)
オープンテラスにする案にみんな喜んでくれ
ただ結構値段はかかると(*_*)
大家さんに
不動産屋さんに
リフォーム(なんでも)やさんに
水道屋さんに
電気屋さんに
本当にみんな優しすぎ
そして年齢層が高い(笑)
まだ図面が完成したわけではないので
大雑把な見積もりですが、出してもらえることに。
これで改装にいくらかかるか
ある程度把握できるので
第2の関門
“資金集め”に動き出せれそうです!!
今の所、資金予想は
どんなに安くても1000万円(゚Д゚)
台所にトイレにお風呂に
全部作らないといけないので
結構かかります(*_*)
お金がないのだけが取り柄の僕。。。
クラウドファンディング
募金、助成金、融資などを駆使して
集めていこうと思っています
みなさん
三十路少年 紅(こう)を
助けてやってくださ~い(^o^)
『世界90カ国を旅した 女性版 寅さんこと ご縁コーディネーター 堀 泰子さん が フランスから戻り広島で活動することに!!』
恩送り旅人
旅しない旅人
変人(変な人)など
いろいろ呼ばれている
三十路少年の紅(こう)です
そんな僕の目の前に
女寅さんと呼ばれている
“ご縁コーディネーター 堀 泰子さん”
が現れたのは昨年の3月。
広島の五日市にある五右衛門風呂付
ガス、水道なしの築150年の古民家に
住まわせてもらっている時でした。
↑築150年の古民家
↑薪割りをする女寅さん
泰子さんは
世界90カ国以上を旅し
20年フランス滞在という
すごい経験の持ち主(゚Д゚)
当時泰子さんは冬に日本に戻り
桜が散るとフランスに行くという生活でした。
この6月から広島に戻り日本を中心に
訪日外国人(インバウンド)に向けて
「おもてなし」事業計画中とのこと。
ゲストハウスを始めようとしていることを
発見し連絡がありました。
なんとゲストハウスの物件から
徒歩1分の所に住んでいると(゚Д゚)
これは運命!!と思い
泰子さん主催のイベントがある
ということで参加してきました(^O^)
『 Atelier Y's vol.1 《アジアの純真》』
https://www.facebook.com/events/1055343167879309/
泰子さんとタイ在住歴のある
飾り巻き寿司のほっこりマダム 陽子さん
がタッグを組み
“旅のお話とその旅にまつわる美味しいお料理
世界の平和は異文化理解と食事から”
というコンセプトで立ち上げた
「Yasuko&Yokoの楽しいアトリエ」です(^O^)
今回のテーマは『アジア』
泰子さんの話は90カ国以上の国を旅しただけあって
数々の出逢いや逸話が盛りだくさんで面白く
今回はその泰子さんの運命を変えた
初めての世界旅“アジア”ということもあって
とても楽しかったです(^O^)
お話の後にみんなでタイ料理を頂きました(^O^)
~今回の旅、タイの料理~
ポピア・ユアン(生春巻)
ヤム・マクア(ナスのサラダ)
ヤム・ヌア(牛肉のサラダ)
バックブンファイデン(空芯菜炒め)
ゲーンキヨワーンとカオ・マリ
(グリーンカレーとジャスミンライス)
コーンワン(愛玉子/仙草ゼリー) デザート
(写真撮り忘れ(>_<))
どれも美味しすぎてビックリ!!
そしてビールもよく進みます(^O^)
世界のお酒と料理が楽しめる
『Bar 地球の果て』の
タイ料理はバッチリですね(^O^)
これからいろんな人たちと
メニュー開発ができていければと
思っていま~す(^O^)
美味しいお酒と料理を食べながら
みんなで仲良くなりましょう(^O^)
『 けん玉ワールドカップ 廿日市 2016 開幕 』
実はサッカー少年で
自転車で日本一周中に
各地で飛び込みで
サッカーやフットサルをしていた
三十路少年の紅(こう)です(^o^)
広島はスポーツが盛んで
野球(カープ)
サッカー(サンフレッチェ)
バスケ(ドラゴンフライズ)
とありますが、
忘れちゃいけないのが
なんと言っても
“けん玉”
みなさん
けん玉の発祥地が
広島(廿日市市)って
知ってましたか?
けん玉発祥地ということで
2年前(2014年)から
廿日市市で
けん玉のワールドカップが
行われるようになりました!!
そして今年は我らが
“のぶ(若じじぃ)”
が参加することに(゚Д゚)
のぶは1年前
シェアハウス恩オープン時に
突如現れました(゚Д゚)
福山から長崎まで
自転車でいく途中
各地でけん玉の腕を磨く
“けん玉修行の旅”の
途中でした!!
自転車旅も終わり
シェアハウス恩
一周年感謝祭にも来てくれ、
その時にけん玉の成長ぶりを
見せてくれました。
ほんとうに
のぶの上達がすごく
みんなにけん玉を指導するまでに(゚Д゚)
昨日は福山から
自転車で来てくれ、
廿日市市で
けん玉仲間をみつけ
泊まりました!!
さぁ~
今日が本番
健闘を祈ります。
広島ゲストハウス縁にも
けん玉ワールドカップに
参加する人が泊まりに
これるようになったら
この時期毎年盛り上がりますね!!
いや~来年が楽しみ(^o^)
みなさん
三十路少年 紅(こう)を
助けてやってくださ~い(^o^)
『“簡易宿所”という 営業許可をとるには!?』
最近
文字を見すぎて
頭がパンクしそうな
文字恐怖症と戦っている
三十路少年の紅(こう)です
ゲストハウスを
運営するためには
「簡易宿所」という
営業許可が必要と
いうことで
(詳しくはこちら
http://create-guesthouse.com/guesthouse-100m2/)
“建築課”
“保健所”
“消防署”
に行ってきました!!
西区市役所(建築課)
広島市保健所(環境衛生係)
広島市西消防署(予防係)
みなさん優しい人ばかり(^o^)
しかも保健所では
小学校の同級生のお母さんと
13年ぶりに再会(゚Д゚)
提出書類や資格をとるなど
やることがいっぱい(^_^;
↓旅館業営業許可申請に必要な書類
↓防火管理者の資格をとるための受講申請書
もう1人では頭がぱんぱん(>_<)
“誰か助けて~”っと
思っていると
高校の先生にばったり遭遇(゚Д゚)
なぜか覚えていてくれ
ゲストハウスの話をすると
応援してくれると!!
いや~
いつもピンチの時に
人に助けられます!!
そして今日は
福山からチャリで
京都から
そしてそして、
高千穂(宮崎)から
リヤカーを引いて
夢を集めながら
富士山頂上を目指している
仲間たちが集結しました(^o^)
どたばたしすぎて
昼を一緒に食べる時間しか
とれなかったけど
めっちゃ楽しかったです(^o^)
みんなありがとう(^o^)
楽しいも、大変も
いっぱいある今。
この状況も味わいつくし、
楽しんで動いていきます(^o^)
みなさん
三十路少年 紅(こう)を
助けてやってくださ~い(^o^)
『ついにゲストハウスオープンへ本格始動!』
毎日動き回って
やや、やせぎみの
三十路少年の紅(こう)です。
ついに動き出しました!!
シェアハウス恩によく遊びに来ている
近畿大学生であり
広島建築系団体 scale 元代表の
守本 怜矢(れいや)
と 近畿大学の教授と一緒に
ゲストハウスをつくっていくことに!!
「ココロザシ応援プロジェクト」後
怜矢が教授を紹介してくれ
意気投合
さっそく一緒に
物件を見に行ってきました(^o^)
大家さんの大野さんも熱が入り
間取りイメージが簡単に出来上がりました
1階のBar地球の果て
before
after
2階の広島ゲストハウス縁
before
after
さぁこれからどうなるか楽しみですね(^o^)
みなさん
三十路少年 紅(こう)を
助けてやってくださ~い(^o^)
『 コミュニティデザイナー 山崎 亮さんって知ってます? 』
旅中、
佐賀のことをほとんど知らないのに
“ 佐賀をもっと盛り上げよう ”
というイベントに参加してた
三十路少年の 紅(こう)です
(当時の写真)
佐賀で町おこしの
話し合い(ワークショップ)が
あると誘られ、
そこで出逢ったのが
株式会社studio-L代表。
“コミュニティデザイナー
山崎 亮(やまさき りょう)さん”
人と土地の“繋がり方”を模索し、
地元住民のニーズを調査して
公共事業に活かしたり、
企業と住民を繋げるプロジェクトの
橋渡しをする
“コミュニティデザイナー”
が亮さんの仕事です。
著者
「コミュニティデザイン
人がつながるしくみをつくる」
全国で町おこしをサポートし
亮さんがいなくなってからも
住民が自ら町おこしを続けていける
コミュニティーを築く所など
いつも すげ~ と感心。
その 山崎 亮 さんが広島に!!
ということで迷わず参加してきました!!
↑これ僕です(笑) 右隣は広島の顏 トん佐藤氏
山崎 亮さんの話は面白く
特に
まちおこしの事例での
地元の人たちの、
発想や行動は新鮮で
「こんなことしちゃう!」
「こんな盛り上げかたがあるんだ!」
「こんなに元気なおっちゃん、
おばちゃんがいるんだ!!」
と驚かされ、
どうこれを参考に
自分は動いていくか
とても勉強になりました。
素敵なイベントを
ありがとうございます(^o^)
広島ゲストハウス縁を
みんなでつくりあげていく過程で
横川商店街の人や
学生、周りの仲間たちと
どんな
コミュニティーができていくか
楽しみで仕方ないです(^o^)
みなさん
三十路少年 紅(こう)を
助けてやってくださ~い(^o^)